今回のテーマはウラ拍の意識と、長い音の動き。
ウラ拍の意識はとても大切です。ピアノを弾くときにも、拍子と同時にウラ拍がいい加減にならないようにしないといけません。前回は補足リズムというかたちでレッスンしましたが、今回は空き瓶で即席カシシ(打楽器のひとつ)を作ってウラ拍を鳴らしてみたりして耳で聞いてみました。
また、なんちゃってバイオリンで音の長さを意識して動いてみました。ピアノだと、鍵盤の上に指が乗っていると長い音が出てしまうので、長い音が“動いている”のを理解するには動いてみるのが一番(^-^)
楽しみながらG線上のアリアを聴き、動きました!
それぞれの動きから内面まで見えるようで!意思を持って動くということは演奏にも非常に役に立つと思いました。
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