2012年1月18日水曜日

Aちゃんの思い出4

ある日のこと。Aちゃんに指番号を教えてあげる時、まだ2才なので、遊び歌を使って
「1のゆびとうさん、こんにちは…2のゆびかあさん、こんにちは…3のゆびにいさん…」
と歌っていたところ、ママが不思議そうに
「ゆびが人になっているのは面白いですね。」と言うのです。
あー、これは日本独特の考え方だったのか…
と思いました。
ちなみに、「おはなしゆびさん」という歌ができる前からそういう考え方があったかどうか、まだ確認できていませんが・・